メンバー紹介

  • 専門は緩和医療・呼吸器内科、医師経験年数22年

    患者さんの苦しみを、体の痛み・苦しみ、精神的な苦しみ、社会的な立場からくる苦しみ、自分の生きている意味が失われた苦しみの4つに分けて話を聴くことからサポートします。

    • 1.緩和ケア外来は2日/週、火、金13:00~14:00
    • 2.入院では1回/日:通常回診、1回/週:スタッフカンファレンス
    • 3.特に苦しみが大きいと判断した人には、 より多くのスタッフでの対応を指示します
  • 体と心のつらさを和らげる方法をアドバイスします。

    • 1.いま抱えている辛さをありのままお聞きします
    • 2.辛い症状が軽くなるようにチームで、
      薬の検討や生活での工夫をあなたと一緒に考えます
  • 治療費に関することや生活の支援制度などの相談に応じます。また、少しでも安心して暮らすことのできるように、その人の生活背景や価値観を知り得たうえで支援させていただきます。

    • 1.高額医療費など治療費減額制度について説明します
    • 2.介護保険等自宅で利用できる社会資源について提案します
  • おうちでの生活で困っていることをお聞きして、専門家へ情報提供し、一緒に問題を解決していきましょう。

    • 1.診察に同席し、医師の説明の補足をしたり、あなたの代わりに
      医師へ質問したりします
    • 2.今起きている症状や不安な気持ちを医師へ伝え、解決方法を
      一緒に考えます

    文責:以後 千恵子

  • 食べられなくて困っている患者のもとへ伺い、食事の困ったことや悩みを少しでも和らげられるようお手伝いしています。

    • 1.食べやすくする工夫を説明
    • 2.症状にあわせた(嘔気・味覚障害など)食事の内容をお話しします

    文責:森廣 真菜

  • お薬に関する質問をお受けします。副作用を予防したり、日常生活の中で効果的に使用できる方法をアドバイスします。

    文責:高橋 洋子

  • 病気そのものや治療によって生じる様々な障害に対して、
    支援します。

    • 1.基本動作・日常生活動作の維持、向上を目的とした援助
    • 2.疼痛や息切れの軽減を目的とした援助
    • 3.在宅復帰にむけた援助

    文責:香川 純一

  • 患者及び家族の方へカウンセリングを通して
    心のサポートをします。

    • 1.不安な気持ちや感謝の気持ちなど気持ちを言葉にするお手伝い
    • 2.まとまらない考えや気持ちを整理するお手伝い
    • 3.今後の方向性を見つけていくためのお手伝い

    文責:小山 麻希子

午前 8:30~11:30
※午後は診療科により診療時間が異なります。

土日・祝祭日
年末年始(12月29日~1月3日)