診療内容
診療対象の疾患
一般の耳鼻咽喉科疾患として、中耳炎・難聴・耳鳴・めまい等の耳疾患、鼻炎・副鼻腔炎等の鼻疾患、口内炎・扁桃肥大・扁桃炎・咽喉頭炎等ののどの疾患。アレルギー科診療の一環として、アレルギー性鼻炎、アレルギー性副鼻腔炎、口腔アレルギー等。
診療内容
- 問診・視診を基本として、必要に応じて画像検査を含めた種々の検査を行い、的確な診断に努めます。疾患について最新の情報を提供し、インフォームドコンセントに基づいた治療を選択していきます。
- アレルギー性鼻・副鼻腔炎の診断は、問診(特徴的な症状)、鼻鏡検査、X線検査、好酸球検査(鼻汁、血液)、原因抗原の検索の順に行っていきます。
- アレルギー性鼻・副鼻腔炎の治療としては、抗原の除去と回避などの生活指導、薬物療法、レーザー光線を用いた手術療法などを行っています。
- 気管支喘息と耳鼻咽喉科疾患の関連を調べるために、アレルギー内科・小児科・皮膚科と連携して診療を行っています。